巷で話題の「VR睡眠」やってみた。

この記事は最終更新から1年以上経過しています。

この記事はWordPressから移行した記事です。

ども、猫月遥歩です。

昨日、巷で話題の「VR睡眠」ってやつをやってみました。

VR睡眠については、ITMediaさんで記事があったので良かったら見てみてください

VRCで酔いまくり&VIVE持ってない人間なので、バーチャルキャスト&WinMRでやりました。

で、結論。

普通に寝たほうが良い。

問題点その1:安定感皆無
 MRの場合、後ろに調節のやつがあるので仰向きで寝れません。仕方なく横向いても、ふつーにHMDが邪魔になります。

問題点その2:コードが邪魔
 こればかりはどうしようもないよ。

問題点その3:画面が眩しい
 そりゃそうよ、目の近くに画面あったら寝れるのも寝れないでしょ。

問題点その4:VR内から見て、寝てない
 これはMRが悪い。トラッカーがないのでどうやっても横向きになれません。

てな感じでした。4つ上げた問題点のうち、一番気になった(というか問題だなって思った)のは2つめの「コードが邪魔」問題です。寝返りを打とうと思っても、コードが絡まって寝返り自体まともに打てたもんじゃない。

その1・4はMRならではって感じですが、結局2と3があるのでVIVEに変えても結論は同じでしょう。

で、結局。横になって30分。寝れなかったので静かにPC切ってふつーに寝ましたとさ。おしまい。

個人的にはあまりオススメしませんが、気になる人はやってみてください。

以上、猫月遥歩でした。

記事をシェアする
記事を書いた人ねこづきあゆむ
Webエンジニア。Misskeyサーバー「みすほわいと」の管理人。
このブログでは、適当に日々の思いつきを書き連ねています。